在学中にライトノベル作家になるのならば……京都大学!

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 タイトルの通り。
森見登美彦(2003年)、万城目学(2006年)、森田季節(2008年)、水無瀬さんご(2010年)とゼロ年代の作家輩出量はタダゴトではないっす。
 ざっとした印象だけど、早稲田出身者の作家が一番多いのだろうけれど、京大はライトノベルというジャンルに限れば在学中にデビュー、或いは在学中に書いた作品でデビューという例が多いんですな。
 あと、立命館大学西尾維新(2002年)を輩出しているし、京都府立大学日向まさみち(2004年)と、京都にはライトノベル作家を生み出す土壌でも揃っているのかと思います。
 多分西日本の中では大きな都市だけど、大阪よりは小規模だし、交通のハブでもない都市性と辺境さ加減、そして歴史と文化ある街並みがそうさせるんだろうか。

 後は金原瑞人ゼミのある法政大学とかいいっすね!
 まあ、自分の才能とかを顧みないで言えばんな感じですわ〜。

 あと、作家デビューとか考えないで講師で選べるのならば、袴田茂樹大塚英志保阪正康姜尚中の講座とか受けられたらいいですよね〜。