気持ちは分かるなあ
スウェーデン、精子提供者は精神的により安定=調査 | 世界のこぼれ話 | Reuters
多少生臭いのが今回のお題でございます。
スウェーデンで行われた調査では、精子提供者の男性は、提供したことのない同年代の男性に比べると、責任感や自信の面で同年代の男性に比べて安定しているという結果が示されたそうだ。
そりゃあそうだ、と思う。
奥様との円満な家庭、そして子育てなど様々な面倒事もなく、自分の血を継ぐ子供も作れるし、その上子供は『自分の精子』からできた事が保障されている。生物学的な雄としての本能から考えれば、精神的にはかなり満たされるだろう。
まあ、或いは精子提供者の条件として『身長180センチ以上』とか、『高学歴』とか、『高収入』『リーダーシップを持っている』などの条件を加えているならば、精子の提供そのものよりも、提供させている条件が、既に責任感や自信を求めているとも言える。
ただ、生物学的な安心感というのは確かに大事でございますね。
取り敢えずわしも魔法使いをこじらせすぎているので、治療策として精子の提供を検討したいなあ。
いやいや、最後までイカ臭い日記でござった。
少々反省でござる。