耳川流域地場産品展示・即売会行く

 宮崎市街地中心にある山形屋の前に屋台村が建っていたので観に行きました。

 県の中心部である宮崎市街地にはよく屋台村が並ぶことが多いですが、そこでは県内の珍しい品々が並びます。
 竹細工や、粘土で作ったハニワなど、どこの地方でもありそうなひなびた品から、柚の味噌漬けなど耳慣れない品までバラエティ豊かなものです。
 個人的には、清流の川魚の象徴として都会者にはあこがれの鮎の塩焼きが300円だった事や、県独自の食材ですが宮崎市内の料理店ではなかなかお目にかかれない野菜入りの豆腐『菜豆腐』などがお気に入りです。
 んなわけで菜豆腐の写真。

 いやいや、こうした物を眺めて口にするとき、宮崎に住んで良かったと感じさせられます。