メディアファクトリーのラノベでアニメ

今期のアニメで毎週楽しんでいる作品の一つが『精霊使いの剣舞』なわたくしですが、メディアファクトリーのアニメ化されるライトノベルって一定の傾向がありますよね。

1.日本人の少年が主人公の異世界ファンタジー
2.主人公は何かを使役する魔法学園に転入
3.そこでヒロインに奴隷扱いされる
4.ヒロインの親族は大きな罪を犯しており、彼女はそれを挽回するために必死になっている
5.敵は仮面の男
6.EDテーマは出演ヒロインたちの合唱

私自身は、熱心なMF文庫ウォッチャーではないので、もっと重要な要素の見落としとかあるかもしれません。
ただ、レーベルのファンにはお約束となるMF文庫的黄金比を設ける事で、安心感ある作風の提供をする販売戦略なのかもしれないなあと感じたので、メモ書き代わりに残しておきます。